(つづきです)
2.2 リーン・スタートアップ方法論
リーン・スタートアップ方法論は、ソフトウェアスタートアップの中で
広く使われている。
一般的な事業開発と比較して、リーンスタートアップは、
素早いリリースと、顧客からのフィードバックを重視している。
製品は、素早くリリースされ、継続的に開発される。
早期のステージのスタートアップの課題は、顧客は誰であるか、と
その顧客に何を提供できるか、である。
リーンスタートアップは、カスタマーディベロップメントモデルから
おこったものである。
カスタマーディベロップメントモデルは、次のようなステップをとる。
・顧客の発見
・顧客の検証
・顧客の創造
・組織的な開発
4つのステップのうち、最初の2つは、顧客は誰か、と、彼らへの価値を示しており、
後ろの2つのステップは、市場をつくり、それを拡大していくことを意図している。
(つづきます)
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