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企業の経済的レント

経済的レントとは機会費用から生まれるリターンのこと

次のようなレントがある

1.リカードのレント

希少な価値のある経営資源を所有することからのリターン

2.独占的レント

参入障壁など、市場との関係から生まれるリターン

3.起業家的レント

リスクやイノベーションからのリターン

4.準レント

企業固有の経営資源からのリターン


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問題

金融取引の中で、

将来ある商品を、あらかじめ決めておいた価格で、

取引できる権利を売買する契約を[   ]という


答え

オプション


多国籍企業における文化の多様性を、次の4つの次元で定義した。

本国志向(Ethocentric)

 ・本国人が優秀であると考える


 ・海外拠点の権限は、小さい



現地志向(Polycentric)

 ・現地のことは、現地にまかせる


 ・現地である程度の意思決定を行い、本社は干渉しないことが多い



世界志向(Geocentric)

 ・国籍などを問わず、グローバルに最適な人材を配置


 ・現地の拠点は貢献で評価される


ビジネスモデルを考える軸

例えば、次のようなものがあるようです

1.顧客  誰に

2.提供価値 何を

3.提供手段 どのように

4.収益   なぜ顧客は収益をもたらすのか




問題

アダム・スミスの言葉で、

各個人がそれぞれの利益を追求すると、社会全体の利益になる、

これを働かせる市場メカニズムの調整機能を[   ]という

答え

見えざる手


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