忍者ブログ
各種ビジネス系の資格試験や実務 お役に立てれば幸いです
[115]  [116]  [117]  [118]  [119]  [120]  [121]  [122]  [123]  [124]  [125
RBVでは、次のように経営資源を分類している

1.有形資産

2.無形資産

ブランド、特許、企業の評判など

3.組織能力

有形、無形の資産から製品やサービスを生み出すプロセス

4.コアコンピタンス

顧客価値に変換できる、個人のスキル、組織の能力、学習



PR
問題

1965年、ムーアが発表した

大規模集積回路の集積密度は、

18~24カ月で、倍増する、という法則を

[   ]の法則という


答え

ムーアの法則


1.シナジーとは

 アンゾフによると、次のように定義されている。


 「企業の資源から、その部分的なものの総和よりも

  大きな結合を生み出すことのできる効果」


 よく使われる説明が、「1+1 > 2」。これは、2つの経営資源をあわせると、

 2以上の効果がでることがある、ことを説明したもの。


 次のような場合に、シナジー効果が発揮されると言われている。


 ・複数の事業を営む場合、その事業間で


 ・新たな市場や製品開発へ進出する場合、既存市場、製品との間で


 ・M&Aの対象となる企業間で

2.シナジーの種類

販売シナジー

 販売シャネルやロジスティクス、販売ノウハウなどを共有する場合に発生する

生産シナジー

 生産方式、資材、原材料、共通の習熟曲線などを共有する場合に発生する

投資シナジー

 設備の共通利用、研究投資などを共有する場合に発生する

マネジメント・シナジー

 経営管理のノウハウなどを共有する場合に発生する


 



1.デモグラフィック環境

人口構成、年齢、職業など

2.経済的環境

GDP、株価など

3.社会、文化的環境

価値観やライフスタイルの変化

4.自然環境

環境問題、自然災害の動向など

5.技術的環境

デジタル技術の発達など

6.政治・法的環境

政治の方向性など



問題

財によって効用がどのように変わるかを表した関数を[   ]関数という

答え

効用関数


PREV ←  HOME  → NEXT
ブログ内検索
リンク
カウンター
Copyright (C) 2025 なんちゃって経営学 All Rights Reserved.

Photo by (c)Tomo.Yun   TemplateDesign by kaie
忍者ブログ [PR]